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小説



連載決定〓
ひまわりサクラ』

私は一番嫌いな花がある
それは「桜」。
多くの人は桜が好きだ。しかし、私は嫌い。
ピンクなんて…髪だけで十分。
でも、好きな花もある。それは「向日葵」。
元気よくて明るくて何かに一生懸命な花だ。
だから、好き。
向日葵は私の希望、光、願い…。
私は「向日葵」と言う名字が大好きだ。

「美夏子ッ!お花見に行くよ~」
そう。今の季節は嫌いな春。それも、今日は、ピンクだらけの下を歩いたり、食べたりしなければなあない。
「嫌だ。」
この言葉がとおらないのはわかってるけど、なぜか…。
「は?馬鹿なこと言ってないで行くわよ。」
当然。とおらなかった。そして、無理矢理連れて行かれた。
「あらぁキレイ。」
お母さんはほほえんで、歩いていた。

私はスキを見て、向日葵畑に行った。
しかし、私の目に入ったのは、向日葵畑をこえたところに人がいた。確かあそこは花畑だ。
ちかづいてみると、天使のように微笑み、何かを作っていた。

「何してるの?」
「え?」
「あ……シロツメクサの花冠…。」
「わぁ。かわいい。」
「あげようか?僕、まだ作るから。」
「ありがとう。」
「フフッ。」
彼は初めて笑った。天使のように。
「ね。自己紹介まだだったね。え、私は…向日葵美夏子。」
「ひまわりぃ?可愛い名前だね。明るい。
僕は、櫻 咲良。」
「え?さくらさくら?」「そう。さくらさくら」「ふふっ。面白い名前」咲良は私を見つめてきた
「やっと、笑った。花冠あげても、笑ってくれなかったから。心配だった…。」
「有り難う。私…咲良のこと、呼び捨てで呼んでいい?」
「いいよ。僕は美夏って呼ぶ。」
お互いを見つめて、笑っていた。春の最高の笑顔で。
「僕はいつもココにいるよ。また遊びに来て。」「ふふ。いつもって…。咲良って面白い。」
「そうかな?」

私と咲良は立ち上がり、桜並木へと歩いていった。

「ピンク……。」
「どしたの?」
「私…桜…が嫌いなの」「どうして?こーんなに綺麗だよ。」
「綺麗だよ…。だけど、髪の色と一緒だから…」咲良は、スッと私の髪を触った。
「そぉ?僕は、桜と髪があってて…綺麗だと思うけど。」
「有り難う。」
二人は桜の中へと消えていった。







どうでしょうか。面白ければ幸いです。

キャラクターイメージ

次回はいつになるのやら
080922_162607.JPG

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kaoru

こんにちは&初めまして。
ご訪問下さり有難うございます。
私も向日葵さんって大好きです♪
見ると元気も貰えますよね。
小説、お上手で素敵ですね。
楽しく拝読させて頂きました。
キャラクターのイメージも
可愛らしくて素敵ですね♡
by kaoru (2008-09-24 16:57) 

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